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Q 1■ お二人のお名前と小説の題名、カテゴリをどうぞ。 |
A 1■ 惣一朗:「『恋心を目覚めさせる方法』の須藤惣一朗です」 綾 香:「小沢綾香です。カテゴリは、現代学園ものの恋愛…かな」 |
Q 2■ お二人の知り合った経緯、元々の関係は? |
A 2■ 惣一朗:「知り合ったのは、中学の頃。3年の時に学級委員になって 」 綾 香:「それまでも同じクラスになったこともあったけれど、よく 話すようになったのはその頃だよね」 |
Q 3■ お二人の年の差、身長の差はどのくらいですか? |
A 3■ 惣一朗:「年は同じ。身長差は20ちょっとあるかな」 綾 香:「私が低いから…」 惣一朗:「いいんじゃない、かわいいんだから」 綾 香:「…~~~っ!」 惣一朗:「クス…すぐ赤くなるね、綾香は」 |
Q 4■ それぞれ第一印象を教えてください。 |
A 4■ 惣一朗:「静かなおとなしい子。よく話す人とそうでない人の差があるみたいで、今感じてる印象とは違ったね」 綾 香:「成績優秀な優等生で、誰からも頼りにされるすごい人」 |
Q 5■ 告白したのはどちらですか? どんなセリフでしたか? |
A 5■ 惣一朗:「したのは僕の方。台詞はゲームで分かるよ」 綾 香:「…~~~っ!!」 惣一朗:「今、あのときの言葉思い出した? すぐに顔に出るね」 綾 香:「だって……」 |
Q 6■ それを言った時のお気持ち、聞いた時のお気持ちは? |
A 6■ 惣一朗:「告白したのは初めてだったから、緊張したよ」 綾 香:「とにかく驚いたかな。どうして私なのって…」 |
Q 7■ ぶっちゃけ、他に一番好きな人がいたりしませんか? |
A 7■ 惣一朗:「いるわけないよ」 綾 香:「私もいません」 |
Q 8■ 彼、彼女の性格で好きなところはどこですか? |
A 8■ 惣一朗:「こころの強さだね」 綾 香:「えっと…やさしいところかな」 惣一朗:「綾香だけだよ、僕がやさしいのは」 綾 香:「そう…かなぁ…?」 |
Q 9■ 彼、彼女の性格で嫌いなところはどこですか? |
A 9■ 惣一朗:「うーん…強いのは知っているけれど、もう少し僕を頼ってほしいな」 綾 香:「嫌いというか…あまり目立たないでほしいかな。周囲の目が気になるから」 惣一朗:「それって僕の愛情表現のこと?」 綾 香:「自覚あるんじゃないの! だったらもう少し控えてくれても…」 惣一朗:「クスクス…それはダメだよ。だって綾香は僕のものだって、みんなに知ってもらわないと」 綾 香:「もう…言っても聞かないことは分かってたけど……」 |
Q10■ 彼、彼女の外見(仕草や癖を含め)で好き嫌いはありますか? |
A10■ 惣一朗:「笑顔が好きだな。ただ困るのは、その笑顔を他の人に見せること。 本当は…僕だけのものにしておきたい」 綾 香:「そんなの難しいよ…」 惣一朗:「うん、分かってるんだけどね。綾香は?」 綾 香:「急に手とか顔とか触られるのは、ちょっと…」 惣一朗:「こんなふうに?」 綾 香:「…~~~っ!!」 惣一朗:「クス…イヤじゃないよね? 本当は」 綾 香:「もう…っ!」 |
Q11■ お互いの理想には近いですか、遠いですか? |
A11■ 綾 香:「理想そのものだと思います…」 惣一朗:「うれしいこと言ってくれるね。僕もそうだよ」 |
Q12■ お付き合いはどのくらい続いていますか? |
A12■ 惣一朗:「答えにくいから、スルーで」 綾 香:「ごめんなさい」 |
Q13■ 初デートはどこでしたか? どうでした? |
A13■ 惣一朗:「図書館だったかな?」 綾 香:「そうね。受験生だったから、一緒に勉強してたっけ」 |
Q14■ 初キスはどこでですか? どうでした? |
A14■ 惣一朗:「綾香の家で。──で、どうだった?」 綾 香:「あ、うえ…? …黙秘します!」 惣一朗:「クス…どうせゲームで分かっちゃうよね?」 綾 香:「………じゃあ、そっとしておいて」 |
Q15■ ぶっちゃけどこまで行ってますか? |
A15■ 綾 香:「……一緒に学校行ったり…?」 惣一朗:「綾香、質問の意味を分かってて言ってるよね?」 綾 香:「だ、だって…」 惣一朗:「僕は楽しみは後に取っておくタイプだから、焦らないよ」 綾 香:「い、今のでほとんど答えになってるような気が……」 |
Q16■ 一番心に残っているプレゼントは何ですか? |
A16■ 惣一朗:「…作者がまだ考えてないって」 綾 香:「まだシナリオ途中だから…」 |
Q17■ 恋愛と結婚は同じ線の上にありますか? |
A17■ 惣一朗:「一般的な概念なら、違うかもね。でも綾香とはずっと一緒にいたいと思う」 綾 香:「私は…同じ線の上にあるかも…」 |
Q18■ お二人の結婚はいつ頃がベストだと思いますか? |
A18■ 惣一朗:「大学に行って、就職して…仕事が軌道にのったら」 綾 香:「うん、それくらいがいいと思う」 惣一朗:「でも、それまで我慢できないかもしれないけどね」 綾 香:「…え?」 |
Q19■ 子供は男女何人欲しいですか? |
A19■ 綾 香:「そ、そんな先のこと…まだ考えられないよ…」 惣一朗:「僕は1人ずつほしいな。がんばろうね?」 綾 香:「えぇ?!」 惣一朗:「それまでいろいろあると思うけれど、付き合っていこうねって意味だよ。 ……あれ? 綾香、何か違う想像しなかった?」 綾 香:「な、な…何でもないから気にしないで!」 |
Q20■ お互いのプライベートは守られていますか? |
A20■ 綾 香:「私は結構自分から話ちゃうから…。惣一朗くんはそうじゃないけど…」 惣一朗:「僕は綾香の話を聞くのが好きだから。訊きたいことがあるなら答えるよ」 綾 香:「具体的に訊きたいことがあるわけじゃなくて…。 その、もっと惣一朗くんのことを知りたいなって思っただけなの」 惣一朗:「ありがとう。いつも綾香の希望で行き先を決めてるけれど、今度のデートコースは僕が考えようか」 綾 香:「うん、楽しみにしてるね」 |
Q21■ どんな喧嘩をしますか? 喧嘩をしたらどうしますか? |
A21■ 惣一朗:「したことないよね」 綾 香:「だって私がいくら怒っても、惣一朗くん怒らないんだもの …」 |
Q22■ 彼、彼女はモテますか? |
A22■ 綾 香:「惣一朗くんはモテます! 先輩にも同級生にも下級生にも !!」 惣一朗:「…どうしてそんなに大声で言うの?」 綾 香:「だって惣一朗くん、無頓着なんだもの!」 惣一朗:「本当に好きな人に好きになってもらわないと、意味がないからね」 綾 香:「そうだけど…(私の苦労も分かってほしいなぁ…)」 |
Q23■ どこからが浮気だと思いますか? |
A23■ 惣一朗:「僕に内緒で男に会っていたら、浮気」 綾 香:「…そうなの?」 惣一朗:「いや冗談って言いたいけど、綾香は警戒心がなさすぎだから心配なんだよ」 綾 香:「警戒心?」 惣一朗:「綾香は浮気するつもりがなくても、向こうがどう思っているか分からないってこと。 そのことに全然気がつかないから」 綾 香:「私に対してそんなこと考える人、いないと思うよ? 惣一朗くんが心配性なだけで」 惣一朗:「……綾香、まさか忘れたなんて言わないよね? 警戒心がなかったせいで、どんなことに なったのか…」 綾 香:「おっ、覚えてます! というか、思い出しました! ごめんなさい!!」 惣一朗:「ちなみに、これもゲームで分かるからね。──ところで綾香はどうなの?」 綾 香:「惣一朗くんはもてるから…女の人と一緒にいるのを見ちゃったら不安になるかも」 惣一朗:「大丈夫だよ、僕は綾香一筋だからね」 |
Q24■ 浮気をされたらどうしますか? |
A24■ 惣一朗:「まず相手を探し出して、二度と近づけさせないようにする 。それから綾香にはお仕置きね?」 綾 香:「わ、私はそんなことしないってば…」 惣一朗:「もしもの話だよ。僕だってしない」 綾 香:「私は黙ってるかも…」 |
Q25■ 別れを考えたことはありますか? |
A25■ 惣一朗:「あるわけないよ」 綾 香:「ないです」 |
Q26■ 死に別れてしまったらどうしますか? |
A26■ 惣一朗:「考えられないな」 綾 香:「私も考えたくないかも…」 |
Q27■ 生まれ変わっても一緒になりたいですか? |
A27■ 惣一朗:「もちろんだよ」 綾 香:「私も」 |
Q28■ 何か一つ思い出を語ってください。 |
A28■ 惣一朗:「答えると、ゲームに響くかもしれないからダメだって」
綾 香:「ごめんなさい」 |
Q29■ お互いに、愛をささやいてください。 |
A29■ 惣一朗:「君がしあわせでいられるように、僕が君を守るから。だからつらいときは1人で泣かないで、 僕のことを頼ってね」 綾 香:「……惣一朗、くん」 惣一朗:「泣かせるつもりはなかったんだけどな。…ほら、今度は綾香の番だよ」 綾 香:「えっと…私も惣一朗くんがしあわせでいられるように、私にできる限りのことをしたいと思ってる からね」 惣一朗:「うれしいよ、ありがとう」 |
Q30■ 最後まで読んでくださった方にひとことどうぞ。 |
A30■ 惣一朗:「少しは僕たちのことが分かってもらえたかな?」 綾 香:「最後までおつきあい、ありがとうございました」 |