「オリキャラに50の質問!」 付き人編
01 お名前をどうぞ!! |
トモアキです。 |
02 性別は? |
男です。 |
03 誕生日! |
(瞳を閉じて)…すみません、分からないんです。 昔の記憶はどうも曖昧で。 |
04 身体的特徴(身長とか顔立ちとか色々) |
この髪の色ですね。太陽の光のような、蜂蜜の色のような…。 幼い頃、この髪を好きだと言ってくださった方がいたんです。 その記憶だけは未だ鮮明に覚えていて。 |
05 動物に例えると? |
(首をかしげて)イヌのような、ネコのような…? |
06 特技は? |
暗記力でしょうか。 生まれつきあったもので、今の地位につけたのはこれのおかげでもあると思います。 |
07 ご趣味は? |
所用で町に出たときにいろんな方と出会い、お話を聞かせてもらうことです。世間話とかが多いでしょうか。 宮殿に帰ると、レイヤさまに教えてさしあげるんですよ(笑)。 |
08 将来の夢など |
それは……(意味ありげな微笑みをして)、ここでは言えないね。 |
09 好きな言葉とかある? |
信頼…かな。 この言葉が今の僕を支えています。 |
10 好きな動物は? |
ネコ。気まぐれなところとか。 |
11 好きな色 |
この髪の色です。 |
12 好きな料理 |
海に面していますからね、魚介類を使った料理はどれもおいしいですよ。おすすめです。 |
13 好きな異性のタイプ |
考えたことがないな…。 |
14 好きな同性のタイプ |
(なにか考え込む素振りをして)……レイヤさまのような方でしょうか。 すべて自分でできるように見えて、実はちょっとしたことができないとか。 放っておけないんですよね(苦笑)。 |
15 座右の銘は? |
我が身は常に国家の為に在り。 |
16 暇なときなにしてる? |
付き人として恥ずかしくないよう、知識も増やす努力はしています。 体もそれなりには鍛えているつもりです。 |
17 旅行とか好き? |
ええ、まあ。 他の場所を見てまわるということは、勉強にもなりますから。 |
18 癒されることって何? |
海…でしょうか。 ただ遠くの景色を無心に見つめることが好きです。 |
19 一緒にいて落ち着く人はいる? |
結構、ひとりが落ち着きますかね。 |
20 ぶっちゃけその人は恋人です!? |
期待にお応えできず、すみません(笑)。 |
21 コンプレックスとかあったりなんかしちゃったりする? |
まあ、人間誰しもあるのではないでしょうか。 |
22 それを解消するために何か努力はしてる? |
できるものならしたいですけれど…なかなかできそうにありませんね。 |
23 じゃあ逆に自慢できることは? |
レイヤさまの付き人であること、これが私の誇りです。 |
24 人生で一番嬉しかったことは何? |
この年齢で王子の付き人になれたこと…。 歴代の中では最年少とお聞きました。 |
25 人生で一番驚いたことは? |
まさかレイヤさまに…(首を軽く振り)いえ、なんでもありません。 |
26 人生で一番楽しかったこと |
ある…かな? 今までただ必死でがんばってきたから、すぐに思い浮かばないな。 |
27 人生で一番怖かったこと |
(瞳を暗くして)人が生き返るなんてことなんて、あるんでしょうか…? |
28 人生で一番辛かったこと |
(そっと瞳を閉じて)本当に愛する場所に帰ることができなかった…ということですね。 |
29 外交的?内向的? |
外交的です。宮殿の中の方々でも、町の方々でも仲良くさせていただいていますしね(笑)。 |
30 道に1000万(日本円で)が落ちてました。どうします? |
もちろん寄付でしょう。 国のためにぜひとも使っていただきたいです。 |
31 じゃあ、1000万円もらいました。どう使う? |
さあ、どうしましょうか。 迷いますね…。 |
32 子犬が捨てられていた!!愛らしい声で鳴いています。どうでる? |
(かなしげな顔をして)…あえてそのままにしておきます。 1度あたたかさを知ってしまったら、後がつらいじゃないですか。 思い出すたびにつらくなってしまって、生きる力をなくしてしまうかもしれない……。 |
33 突然頼みごとをされました! あなたならどうする? |
基本的には応えてあげたいと思います。 誰かに尽くすということが、好きなので。 |
34 とても仲のいい友達と喧嘩しちゃったよ!どうしよう!? |
すぐに謝ると…思います。いや、やっぱり分からないな。 |
35 嘘はつけるタイプ? |
付き人という立場ですから、時にはつかなければならないときもあるでしょう。 |
36 もしかしてその嘘はついてもすぐバレちゃったりしない? |
(首をかしげて)さあ、どうでしょうね。 |
37 何か癖ある? |
深く考え込んでいると、知らない間に自分の髪に触れていたり。 昔を思い出したりして、落ち着くというか。 |
38 誰かに何か言いたいことたまってない? |
ええ、ありますね。 |
39 あるって答えたそこのあなた! じゃあここの穴に向かって思う存分叫んでください!!! |
薬師のミカド! 最近レイヤさまと親しくしているようですが、付き人の座は渡しませんよー!! |
40 ……酸素マスクいる? |
どうしてもと言うなら、もらいましょうか?(苦笑) |
41 あなたにとって一番大事なものは? |
自分の国です。それが僕のすべて。 |
42 自分といったらコレ! みたいなのある? |
シルバーのピアス。 実は大切な方にもらったものなんです。 |
43 崇拝してる人とかいる? |
レイヤさまです。 尊敬できる人物でなければ、付き人になろうとは思いませんよ。 ね、そうでしょう? |
44 どうしよう! 財布を掏られた!! |
ほう、なかなか手癖の悪い輩がいるものですね。 国の中で起こる犯罪はどんな小さなものでも見逃すわけにはいけません。 なんとしてでも成敗しなければ。 |
45 コレだけは誰にも負けないものってある? |
(人差し指でこめかみを指し)ここ、だよ。……冗談ですよ?(笑) それなりには、自信はありますが。 |
46 こいつには敵わないっていう人いる? |
薬師でしょうか。 只者ではない感じがします。 |
47 全部答えてきたね?じゃあこのノリで普段なら言えないような秘密トークをお願いします!! |
それは物語を読んでいただければ、分かること…。 ここではあえて何も口にしません。 |
48 ぶっちゃけ作品内での自分の立場ってどうよ? |
(眉をひそめて)大いに不満です。 本来ならば僕の方がレイヤよりも、もっと性格がいいはず…(はっと気づいたように、言葉を止めて)失礼しました。 |
49 ここぞとばかりに生みの親になんでも言っちゃえ! |
いくらなんでもここまで悪役はないんじゃないですか? 本来の性格から離れすぎてますよ。いい加減にしてください…(ため息)。 |
50 ここまで読んでくれた方に何か。 |
なんだか本音と建前が混じってしまったような…。 (時間軸が交錯してしまって、すみません) 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 |