「オリキャラに50の質問!」 王子編
01 お名前をどうぞ!! |
レイヤです、よろしくお願いしますね。 |
02 性別は? |
男ですよ。 |
03 誕生日! |
2月14日です。 (現代だとよくチョコレートをもらいますね) |
04 身体的特徴(身長とか顔立ちとか色々) |
王子にふさわしい、この気品と風格でしょう。 |
05 動物に例えると? |
ウサギかな…さみしすぎると死んでしまうんだよ(苦笑)。 |
06 特技は? |
人の顔と声を覚えることかな。 宮殿にはたくさん訪問客がくるからね、失礼のないようにしないと。 |
07 ご趣味は? |
読書とか秘密の散歩。 |
08 将来の夢など |
リプローグの良き王となることです。 |
09 好きな言葉とかある? |
愛ですよ、愛(笑)。 |
10 好きな動物は? |
犬かな。主人に従順なところがいいよね。 |
11 好きな色 |
アイスブルーでしょうか。 |
12 好きな料理 |
特にないんですが…あっさりしたものとか。 |
13 好きな異性のタイプ |
こうでなければいけないというものは、ないと思います。 僕の愛した方が、僕のタイプです。 |
14 好きな同性のタイプ |
気を遣える人でしょう。 |
15 座右の銘は? |
…ある人に言われた言葉、なんですが。 自分でできることと、できないことを見極めろ。 できないことは独りで抱えず、周りに助けを求めればいい。 |
16 暇なときなにしてる? |
暇というものが、そもそもないな(ため息)。 まあ少しでも時間があれば、本を読んだりしているよ。 |
17 旅行とか好き? |
暇がないので、できませんが…。 興味はありますよ。 |
18 癒されることって何? |
部屋から見える景色です。 果てしなく広がる海を見ていると、心が落ち着くので。 たまに抜け出して、早朝に散歩をしたりしていますよ(笑)。 |
19 一緒にいて落ち着く人はいる? |
…薬師のミカドでしょうか。 本人に向かって、絶対に言えませんが。 |
20 ぶっちゃけその人は恋人です!? |
(眉をひそめて)……冗談は、ほどほどにしてください。 |
21 コンプレックスとかあったりなんかしちゃったりする? |
ない、ということにしておいてください。 |
22 それを解消するために何か努力はしてる? |
…ありませんので。 |
23 じゃあ逆に自慢できることは? |
(瞳をゆっくりと閉じて)自慢、か。そんなたいそうなものはないよ。 …王子と言っても、もとはただの人間だしね。 |
24 人生で一番嬉しかったことは何? |
最愛の人に出会えてことでしょう。 |
25 人生で一番驚いたことは? |
薬師に僕の病を見破られたこと… 今まで付き人のトモアキさえ気づかなかったというのに。 |
26 人生で一番楽しかったこと |
……良き友人に出会えたこと、と言っておきましょう。 |
27 人生で一番怖かったこと |
夢、でしょうか。あまりにもリアルすぎて、そのときは起きるまで生きた心地がしませんでした。 体調の悪さが、夢に影響したようです…。 |
28 人生で一番辛かったこと |
(瞳を曇らせて)長い間付き人だったトモアキが……いえ、なんでもないです。 |
29 外交的?内向的? |
外交的ですよ。一応は、ね(苦笑)。 |
30 道に1000万(日本円で)が落ちてました。どうします? |
教会に寄付をします。 |
31 じゃあ、1000万円もらいました。どう使う? |
落ちていたときと同じです。僕が使うより、もっとふさわしい方がいると思いますから。 …そもそも、使うときがないような気がしますし。 |
32 子犬が捨てられていた!!愛らしい声で鳴いています。どうでる? |
飼い主を探すまで、宮殿で預かりましょうか。 放っておくことはできません。 |
33 突然頼みごとをされました! あなたならどうする? |
それは頼みごとによるな…。 基本的には、応えたいと思いますが。 |
34 とても仲のいい友達と喧嘩しちゃったよ!どうしよう!? |
とりあえずは、様子見…かな。 |
35 嘘はつけるタイプ? |
(にっこりと微笑んで)ええ、つけますよ。 |
36 もしかしてその嘘はついてもすぐバレちゃったりしない? |
(少し苦い顔をして)……薬師にはバレますね。 付き人のトモアキには、たまに。その他の人には、バレません。 |
37 何か癖ある? |
どうでしょう? 自分では分かりかねます。 |
38 誰かに何か言いたいことたまってない? |
はっきり言って、たくさんありますね。 |
39 あるって答えたそこのあなた! じゃあここの穴に向かって思う存分叫んでください!!! |
いいの? なら、遠慮なく…。 ミカド、僕をもっと敬えーー! いい加減にしないと、不敬罪で本当に訴えるからね!! |
40 ……酸素マスクいる? |
(大きく深呼吸して)いえ、王子の僕にそのようなものは必要ありません。 |
41 あなたにとって一番大事なものは? |
(ふと真剣な顔つきになり)愛ですよ、愛。 |
42 自分といったらコレ! みたいなのある? |
この王子の服装だろう、マントとか。 僕以上に似合う人はいないと思うよ。 |
43 崇拝してる人とかいる? |
(深く考え込んで)…いるような、いないような。 |
44 どうしよう! 財布を掏られた!! |
王子の僕に、なんということを! なんとしてでも捕まえて、それから…(強制的にフェイドアウト)。 |
45 コレだけは誰にも負けないものってある? |
……忍耐力かな。 だから病に長い間、悩まされていたんだけれど。 |
46 こいつには敵わないっていう人いる? |
認めたくありませんが……薬師じゃないでしょうか。 いろいろ知られていますから。 |
47 全部答えてきたね?じゃあこのノリで普段なら言えないような秘密トークをお願いします!! |
(にっこりと笑って)残念でしたね、ひっかかりませんよ。 まあ…どうしてもというなら、バージョンアップ版のオマケの小説を見てください。 |
48 ぶっちゃけ作品内での自分の立場ってどうよ? |
いいと思いますよ。 …薬師との上下関係がなかったら、ですが。 (現代版なら、いつもは逆なんですよ?) |
49 ここぞとばかりに生みの親になんでも言っちゃえ! |
僕がこんなふうに性格が悪いと言われるのは、あなたのせいじゃないですか。一体どうしてくれるんです?! |
50 ここまで読んでくれた方に何か。 |
あの…僕のこと知って、どうか嫌わないでくださいね。 おつき合い、ありがとうございました。 |